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​内容:

障害者支援分野の専門家として長く活動し、障害者が少しでも社会に溶け込めるようにと尽力してきた河原あゆみさん。2020年ご自身が障害者となり、人生は一変したといいます。そんな河原さんから、障害当事者になって思うこと、ALSとともに生きることなど、ご自身の人生を振り返りながらお話を伺います。

​スピーカー

河原あゆみさん

神奈川県在住、クリスチャン。2020年12月に筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断が確定。現在は身障手帳2級、要介護3、障害区分4で在宅療養生活中、両親との3人暮らし。かつては国際協力の分野に携わり、1994年の青年海外協力隊タイ派遣から始まり、タイに5年、シリアに2年、ミャンマーに2年、インドネシアに3年暮らした経験を持つ。帰国後2015年から5年間、岩手県野田村役場で震災復興支援員として被災者支援を担当。その後、神奈川の実家に戻り、横浜市教育委員会にスクールソーシャルワーカーとして勤務するも、ALS発症により2021年3月退職。専門分野は特別ニーズ教育、障害分野、社会福祉など。

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